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zoom RSS 原発と権力 山岡淳一郎 ちくま新書 760円

<<   作成日時 : 2011/10/16 07:52   >>

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帯には、「一体、誰が原発政策を進めたのか?歴史を知らずして、『フクシマ』は語れない。」とあって、日本における原発政策発達史ともいうべき本だということがわかる。では、実際に誰が原発政策を推進したのだろうか。それは、あのジャイアンツのオーナーとして知られらる正力松太郎なのである。読売新聞社主だった正力は政治家になることに意欲を持ち、それをテコに政界に大きな勢力を持とうとした。それだけではなく、2000万円といわれる大金をも投じて、保守合同を実現した。その頃70代に手が届こうとしていた正力は一刻も早く総理の椅子に座りたかったのである。しかし、 そのあせりに不審を抱いたアメリカとの関係がうまくいかなくなり、正力の野望は実現することがなかった。正力を受けて、原発を推進したのは中曾根ある。中曾根をはじめとする超党派の四人組は55〜56年にかけて、原子力基本法、原子力委員会設置法、核原料物質開発法、日本原子力研究所法、原子燃料公社法など8本近くの法案を議院立法で一挙に国会に提出した。中曾根は当初正力とも協力しながら原発を推進しようとしたが、民間を中心にしようと考える正力に対して、中曾根は官を軸とする方向に移った。そして、59年6月、第二次岸内閣で中曾根は若干41歳で科学技術庁長官となった。時は移って田中内閣の時、田中総理は資源外交を独自に展開した。キッシャンジャー国務長官を中心とするアメリカは独自路線を歩む田中総理に恐れを抱いた。陰謀論の一種かもしれないが、ロッキード事件の発覚はこのアメリカの怒りに端を発するという説もある。



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