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zoom RSS 泣きたくないなら労働法 佐藤広一 光文社新書 740円

<<   作成日時 : 2011/12/18 09:02   >>

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社会保険労務士が書いた労働法の入門書である。雇用環境が厳しくなるなかで、労働者を保護する労働法を知らないために損をする場合も少なくない。だから労働法ということである。こうしたものは、もっと学校が教えてもいいような気がする。帯には次のような質問がある。本書の内容から、答えを含めて記すと次のようになる。
●朝礼・着替えは労働時間? イエス、手待ち時間といって、労働時間である。
●振替休日と代休は違う? イエス、振替休日は休日に労働した場合、あらかじめ休日を指定してある場合で、このとき休日労働に対する割増賃金は不要になる。代休は、休日労働した後、本人と会社の双方に都合のよいときに休日を取ることで、この場合割増賃金(35%増)が発生する。
●一時間単位で有休が取れる? イエス、有給とは有給休暇であるが、これは1時間単位でとれるが、年間5回以内に限られ、この制度を導入する場合労使協定が必要となるが、所轄労働基準監督署への届け出は不要である。なお、労使協定は労働基準法が必要とする項目について結ぶ場合、パート労働者などを含めた労働者の過半数を組織する労働組合と使用者が結ぶか、そうした労働組合が存在しない場合、労働者の過半数の支持を受けた労働者の代表が使用者と結ぶもので、代表的な者は労働基準法36条に規定された時間外労働に関する取り決めサブロク協定である。この協定が存在しない場合、時間外労働を行うことが出来ない。
●会社が倒産したら、国が立て替えてくれる? イエス 立替払い制度がある。
 こうした知識があるのとないのとでは、実際職場での働き方にも相当の違いが生じるので、こうしたことは学習しておくべきだし、やはりある程度は学校で教えるべきであろう。

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